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年下の可愛い男の子を練習台にしてSM調教

2016年10月21日 09:16

私は大学時代に付き合っていた彼氏の影響でSMに目覚めてしまい、調教するほう、つまりSな女王様に憧れを持っていました。しかし当時の私は引っ込み思案で、付き合った彼氏にSMプレイがしたいなんて口が裂けても言えませんでした。大学を卒業し地元の小さな会社に就職しましたが、思ってた以上に給料が低く一人で生活するのがやっとの状態でした。このままではいけない、そう思い何か良い副業は無いかと探していた所、SMクラブの女王様募集の広告に出会いました。これは運命かも…と勝手に思い込み迷うことなく応募し、女王様デビューを果たしました。しかし実際に女王様になってみると思ってた以上に覚えることが多くて大変でした。ボンテージ衣装に身を包みM男たちに暴言を吐けばいいという訳ではなく縄の結び方や鞭の打ち方、ロウソクでの責め方や拘束の仕方、その他特殊な道具を使った責め方…来て下さったお客様に満足してもらえるように必死になって勉強しました。SMクラブで働いて半年が過ぎるころでしょうか。仕事にも慣れてきて、リピーターのお客様も増えてきたころに、昼間の職場で素敵な男性に出会いました。その方は年下でとても可愛らしく、一目見て惹かれてしまいました。それも恋愛感情ではなく、調教してみたいという強い気持ちでした。私たちは食事に行く中になりプライベートでも遊ぶ仲になりました。それから勇気を出して自分がSMクラブで働いている事、貴方に惹かれ、貴方を調教したくて堪らないという事を話しました。すると彼は「僕でよかったら好きに調教してください」と言ってくれました。自分の念願が叶い、今までの人生の中で一番幸せな時でした。身体を緊縛し、背中から血が出るまで鞭打ちしながらロウソクを垂らし罵詈雑言で責めたてる。私が床に吐いた水を四つん這いの状態で犬のように舐めさせたりもしました。そうしたSMプレイを続けていると私の中に不思議と恋愛感情が生まれてきました。私たちはお互いに惹かれあってしまいSMの関係ではなく恋人のような関係になっていきました。女王様の立場として調教している人間に恋するなんて、もうSMプレイはできないと思い彼とは少しずつ距離を置くようになりました。彼の事が本気で好きで付き合いたいと思った事もありましたが、女王様という存在を失いたくなかったので自分の心を信じて彼とは連絡を取らない様になりました。今でも私は現役の女王様として働いていますが、たまに彼の事を思い出し一人で物思いに耽ってしまいます。